女友達を彼女にする方法について。
前回の記事『人見知りな男性が女性とノリ良く会話出来るようになる方法4つ』を参考にコツコツ女の子にアプローチしていれば、必ず女友達が一人二人、出来ているはずです。
しかし、女友達をいくら増やしても、それで女の子にモテるようになったとは言い難いですね。
女っ気ゼロの時よりはマシですが、ここで立ち止まってしまうと「一生いい人止まり」タイプのモテない男になってしまいます。
女友達の中に気になっている女性がいたとしても、正しいアプローチが分からなければ、いつまでも距離は縮まりません。
でも、どうやったら女友達との距離を縮められるの？
ズバリ答えを先に言います。
「二人っきりの時にお世辞を言う（相手を褒める）」
これが最強のアプローチです。
好意をほのめかす、デートに誘う等、もちろんそういったアプローチもあります。
こちらの記事・モテない男でも出来る！女の子を簡単にデートに誘う方法と心理テクニックなどを参考にしてプチデートを繰り返すのも王道の戦術でしょう。
しかし、恋愛経験の少ない男性にとって、実行が難しい点もあるでしょう。
そこで、今回は最もシンプルかつ簡単な『女友達を彼女にする方法』としてお世辞作戦を紹介します。
下記で具体的なやり方、効果を説明していくので、よろしければ参考にして下さい。
ちなみに、お世辞作戦は女性だけでなく男性相手（上司や先輩など仲良くなりたい人）にも効果があるので、今回の記事、読んでおいて損はありませんよ。
目次
男も女も「自分を褒めてくれる」相手に弱い
お世辞ばっかり言ってる調子のいいヤツっていますよね。
「先輩って本当に頭がいいですね！頭の回転が速いっていうか、ほんと尊敬します！」
「Aちゃんって絶対モテるでしょ？気遣い出来るからな～、絶対30人くらいに告られた経験あるよ～」
こんな風に、根拠のないお世辞をペラペラ言うヤツ。
もし、こんなヤツを見かけたら、どう思いますか？
こんな風に、イライラするのではないでしょうか？
しかし、もし、その人があなたにもお世辞を言ってきたらどうでしょう。
「フクロウさんって、実はモテる要素めっちゃもってますよね。なんで彼女作らないんですか？」
「え～、もったいない！話うまいし、絶対合コンいったらモテますって！今度ナンパしきましょうよ、ナンパ」
こんな風に、お世辞で押されたら「なんだ、意外といいヤツじゃん」とあなたものぼせてしまうのではないでしょうか？
例え、そのお世辞が根拠のないテキトーなお世辞であっても…。
人は誰しも、第三者に褒められたい欲求を持っています。
承認欲求というやつですね。男性の場合は、特にプライドが高いので、褒められること・認められることに意義を覚えやすいです。
男性は、仕事や男らしさなどを褒められると嬉しい。
女性は、美貌やセンス、価値観を褒められると嬉しい。
古今東西、人間のこの心理は変わっていません。そして、このお世辞による心理効果を活かせる人が、最も賢くモテるタイプなのです。
というお世辞ベタな人も多いでしょう。
特に、男性は多い気がします。もともと男性はプライドが高い故、他人を褒めるのが苦手です。
他人を持ち上げるということは、自分をやや低く見せることなので、分かっていても本能的になかなか出来ないのですね。
でも、実はお世辞の言い方なんて死ぬほどシンプルなんです。
下記の法則をご存知でしたか？
「お世辞は、それ自体に根拠がなくても良い」。
はい、そうなんです。
心理学の実験においても、根拠のあるお世辞と根拠のないお世辞、どちらが効果があるか実験したところ、根拠がなくてもガンガン褒めた方が好感度アップに最適という結果が出ています。
お世辞が言えない無骨な男より、ややチャラく見えてもいいから、ガンガン女性を褒める男の方がモテるのです。
女友達を彼女にしたい！ という時も同様です。
せっかく気軽に話せる仲になったのですから、ガンガン褒めて、相手を気持ちよくさせればいいのです。
例えば、こんな感じに。
いかがですか？
モテる男は、このようにして『いつでも口説けば彼女に出来る女友達』を作っています。
チャラいですねｗ でも、これが一番、女心を掴む戦法なのです。硬派な男がモテる…というのは、実は相当なレアケースなんですよ。
冗談交じりにコツコツお世辞を言っていくと、女友達との距離はグッと縮んでいきます。ぜひ上記の例を参考に、ノリを覚えておきましょう。
お世辞の言い方：シチュエーション別の具体例２つ
お世辞は女性を口説くのに最強のアプローチ！なんて言われても、具体的にどんな感じに効果があるのか、分からないですよね。
そこで、下記にて私が実際に女性を口説いた時のお世辞含む「会話」を具体例として書いておきます。
・真面目で勤勉な女性をお世辞で口説いたケース
・あまり頭が良くない女性（中卒ギャルフリーター、学歴コンプあり）のケース
いかがでしょうか？
これらの具体例は、すべて私が実際に口説いた女性と行った会話です。文字にしてみると、会話というのは、いかに中身がないかよく分かりますねｗ
会話は、喋る内容よりもノリやテンションが最終的に記憶に残ります。
ですから、お世辞もこんな感じに見え見えでもOKなんです。相手の女性は、褒められているという事自体を気持ちよく感じるのです。
しかし、我ながら、本当に中身がない会話です（笑
お世辞に根拠がいらないというのも納得ですね。
無口な男性ほどお世辞を言った時のインパクトがデカイ！
モテない男性の中には、無口であまり喋りが得意じゃない。お世辞なんて言えるキャラじゃない…という人もいますよね。
しかし、無口な男性こそ、お世辞は女性を口説くのに効果抜群のアプローチになるのです。
無口な人、無骨な人というのは、女性にとってちょっと怖いもの。
そんな人が突然、自分を褒めてくれたら、いつもチャラチャラお世辞を言っている人よりもずっとズシンと重い褒め言葉になるでしょう。
重いお世辞は、効果的な時とそうでない時がありますが、信頼関係が築けている女友達に言うなら、アリだと思います。
やはりお世辞を言わない、女性を褒めないというのは恋愛においてハンディキャップになります。私も女性を口説く時は必ず相手を褒めていますし、告白の時も相手の良いところをちゃんと言います。
おしゃべりが得意じゃないのは、性格ですから、無理に変える必要はありません。
しかし、まったくお世辞を言わないのはダメです。
せっかく無口な人、無骨な人と女性に思われているのですから、ギャップを狙いましょう。
実際、職人肌で無口な男性が結婚するパターンは、女性にお世辞を一発ドカンと重たい一撃を当てて、口説き落としてるケースがほとんどですよ。
注意点：お世辞は必ず二人きりの時に言おう！
お世辞を使う注意点としては、必ず二人きりの時に言うようにすることです。
複数人で話している時や、誰かに会話を聞かれている時にお世辞を言うと、周囲から「あいつはゴマすりばっかの嫌な奴」と思われてしまいます。
お世辞は、言われた本人は嬉しいのですが、それを聞いた第三者は嫌悪感を感じやすいのです。
また、グループでの会話で特定の誰かにだけお世辞を言うと、他の人が「えこひいき」を感じて嫌な顔をする時もあります。特に女性同士は嫉妬しやすい、悪い噂が広まりやすいので、お世辞の使い所には注意しましょう。
注意点２：空気の読めないお世辞は絶対NG
また、女友達と距離を縮めたいからといって、無理にお世辞を多様するのもダメです。
相手に「無理して褒めようとしてる」事が伝わると、引かれてしまいます。
必ず「自然にお世辞が言えそうだな」というタイミングでのみ使用するようにしましょう。
お世辞を言うタイミングについては、論理的に考えるより頭をからっぽにして、相手の表情や声のトーン、テンションを見極める『動物的な観察眼』を持って判断したほうが上手くいきます。
会話の組み立て方や、次に何を話すかを考えるのではなく
『相手が何を言ったら喜ぶか』
『どんな点を褒められたいのか』
『今はハイテンションなのか、それともローテンションで早く帰りたいのか』
など、女性のニーズを見極めるのがお世辞作戦の最大のキーポイントと言えるでしょう。
具合が悪い時にお世辞を連発されても「うるせー黙れ」と思いますよね。
空気が読めない非モテ男性は、そういったクソミスをやりがち。
お世辞を言うぞ！と表面だけ勉強した気になって行動してはいけません。
恋愛の本質は『女性を幸せにすること』。空気を読むということは、すなわち女性の望みを察して言葉や行動を選ぶということです。
女性にモテたいなら、女性が何をしたら喜ぶか、何を望んでいるのかをしっかり見極める力をつけましょう。
お世辞は効果的なアプローチですが、あくまで手段の一つに過ぎません。
もし、女性が「今考え事をしていて会話はしたくない、ほっといて欲しい」という空気を出していたら、そっと離れましょう。
ガンシューティングゲームと同じです。劣勢の時に無理やり敵陣地に突っ込んでも死ぬだけ。味方復活のタイミングを待って、それから攻めたほうが逆転の可能性は高いですよね。
女性にモテたいなら、攻める事だけでなく、待つ事も大切です。せっかく頑張って女友達を作っても、お世辞アプローチでミスって関係を切られたら最悪ですよ。
まとめ：お世辞（褒め言葉）を使いこなして女友達を口説こう！
いかがでしたか？
お世辞は、女友達から一歩関係を深める時に必ず使うべきテクニックです。
しかし、空気を読まず多様する、タイミングをミスる、第三者がいる時に使用すると、かえって逆効果になるので注意が必要です。
男性も女性も、誰かに褒められたい生き物。そして会話の中でさりげなく褒めていけば、必ず好感度は上がります。
根拠なんて無くていいんです。
「頭が良い、仕事が出来る、しっかりもの」
「美人、カッコいい、モテそう」
「努力家、リーダーシップがある、センスが良い」
とにかく相手が喜ぶポイントをガンガン突いて、女性に心地よい空間を用意してあげましょう。
私もお世辞を使いこなせるようになってから、グッと女性を口説ける確率が上がりました。
モテる男になるためのテクニックの中では、一番簡単な方法ですし、男性相手にも応用できるので、ぜひ恋愛スキルとして身につけて下さいね。
いきなり女性にお世辞を言うのは怖い…という人は、まず男性の先輩や上司、同僚、クラスメイトに試してみましょう。男性が相手なら、失敗してもリスクはほとんどありませんから、お世辞スキル取得の第一歩にオススメです。
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【必見】モテたいならマッチングサイトで出会いを増やすべし！
今回の記事はいかがでしたか？
恋愛の知識を学ぶことは大事ですが、それだけではモテ男にはなれません。
実際に生身の女性相手に口説いたり、アプローチしたり、トークして経験を積んでいかなければ恋愛スキルの上達はあり得ないのです。
「女性と出会う機会が全然無い＼(^o^)／」
という人は、ネットで女性と気軽に出会えるマッチングサイトを活用することをおすすめします。
私がメインで利用しているマッチングサイトは最大手のPCMAXです。
・PCMAX 公式サイト(R18)
PCMAXは会員数600万人以上の超大手マッチングサイトで、雑誌でも紹介されており若い女性ユーザーが非常に多いです。
また、可愛い子・エロい女の子も多く、彼女探しや女友達探し、セフレ探し、合コン仲間募集、一回限りの遊びの出会い、欲求不満な人妻との出会いなど、幅広い用途で使えるのがポイントです。
黒髪の大人しめな女の子から、オープンで明るいギャルまで、女性のタイプも様々です。いろいろなタイプの女子と出会えるので、恋愛経験を積む、口説きの練習をするにはうってつけです。
PCMAXの使い方は簡単で、無料会員登録をしたら、プロフィールを作って後は掲示板に募集の書き込みをする or 女性の書き込みを見てこちらからアプローチする。これだけです。
あとは、女性から来た返信に応じてやり取りをして、ラインや電話番号を交換し、オフでデートする。とてもシンプルです。
PCMAXは近隣に住んでいる子の書き込みのみ表示されるので、遠距離で会えない！といった心配もありません。
また、マッチングサイトはメールでのコミュニケーションから始まるので、女性と話すのが苦手な男性でも、気軽に出会いをスタートさせることが出来ます。
管理人は22歳になるまで女友達ゼロ・まったくモテない童貞でしたが、PCMAXで女の子を口説き続けることで女子の心をつかむコツを掴み、モテ男になる事ができました。
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ストリートナンパのように最初のハードルが高いわけでもなく、合コンのように人脈が必要な訳でもない。
そして何より、マッチングサイトに登録している女性は「寂しい」「男性と恋愛したい」「誰かにかまってほしい」という気持ちがあるから登録しているのです。
すなわち、口説くまでのハードルが低く、初心者でも比較的、口説きやすい状態の女の子が集まっているということ。
スマホ1つで簡単に始められて、初心者でも簡単に口説けるマッチングサイトは、まさにモテない男性がモテるための必須アイテムと言っても過言ではないでしょう。
マッチングサイトという狩り場を使うか使わないかで、今後、女の子とイチャイチャ出来るか一生モテないままか決まるのです。
ぜひ一度、マッチングサイトで女の子と出会う事にチャレンジしてみて下さい。
失敗しても失うものは何もありません。成功すれば、可愛い女の子とラブラブになれるのですよ。やらずに後悔するより、ぜひ積極的に挑戦して女の子にモテまくりの人生をゲットしましょう！
・PCMAXの公式サイトを見てみる(R18)
まずは実際に利用してみて、場の雰囲気を感じ取ってみましょう。
今なら無料会員登録でお試しポイントが貰えますから、会員登録後、すぐに女の子にアプローチすることが出来ますよ
「でも、マッチングサイトを使った事がないから不安」
「使い方がわからない」
という方向けに、管理人が実践で学んだ口説くコツやマッチングサイトの使い方を、下記の記事で特集しています。参考にしてください。
・マッチングサイトを使って女性との実戦経験を積む方法を教える